性暴力防止法のおはなし
こんにちは。
保育士のHです。
今回は2026年12月25日から施行されるこども性暴力防止法についてお話しです。
子ども家庭庁が令和6年に成立した『学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のために設置する法律』が、
今年12月25日より施行されます。
具体的には、こどもと関わる仕事、学校や保育園、おこめのような事業所は性暴力を未然に防ぐための研修を行ったり、早期発見に努める措置を行ったり、職員の性犯罪歴の確認などが行われます。
性暴力は子どもたちが心身共に健やかに育っていく中で、あってはならないものです。
こどもたちを守るためには、大人たちの意識は整えていかなければなりませんが、こどもたちも自分の身体を守る、お友達の身体を大切にするという知識も必要になってきます。
最近では、こうした意識の高まりから、幼少期から性教育を行う取り組みが勧められていて、関連する書籍も多くみられます。
おこめには「だいじだいじどーこだ?」や「おうち性教育はじめます」*1などの本を図書として置いています。
こどもたちが成長していくなかで、“性”に対する正しい知識はどう伝えればよいか分からないと戸惑う親御さんも多いと思いますので、こうした絵本や書籍を通じて、お子さんとお話しできる機会を作ってみてはいかがでしょうか。
こども家庭庁から、性暴力防止法について周知するためのリーフレットがつくられました。
『こまもろうマーク』はこどもが安心して過ごせる環境の目印となりますので、覚えていてもらえればと思います。
*1「だいじだいじどーこだ?」
大泉書店 作:遠見才希子 絵:川原瑞丸
「おうち性教育はじめます一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方」
KADOKAWA出版 著:フクチマミ 村瀬幸浩
